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櫻高祭にて体験型イベント「理科実験」が行われました。
2019.06.24 Mon
6月22日(土),23日(日)に行われた櫻高祭にて,体験型イベントである「理科実験」が行われました。
櫻高祭では毎年お馴染みとなった理科実験。今年は物理学をテーマにお子さんから大人の方まで楽しめる実験が行われました。
今年は日本大学文理学部との高大連携教育の一環として日本大学文理学部 物理学科 十代 健先生をお招きしました。
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まずは音波の実験!!十代先生がワイングラスを叩いています。このワイングラスを叩いた時と同じ振動数の音を装置を使用して響かせると・・・
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写真では伝わりにくいですが若干グラスが揺れ始めました!
さらに音を大きくしていくとどうなるでしょう・・・・?
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何と!グラスは勢いよく割れてしまいました!!
これは同じ振動数の音を与えると振動が増幅する「共鳴」という現象を利用した実験です。
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続いては液体窒素を用いた実験です。
バラの花を一瞬で凍らせて,物質の変化についての実験が行われました。
参加していただいた多くの方も,実際に自分でバラを凍らせその変化に触れるという体験を楽しんでいただけました。
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櫻高祭は体験型の理科実験を毎年開催しています。来年度も皆様に楽しく理科に触れてもらえるような企画を考案中です。是非来年も櫻高祭をよろしくお願い致します!!