【リアルドラゴン桜プロジェクト】高校の先を見据えた考え方を

2020.10.15 Thu

10月3日（土），特別進学（Ｓ）クラスの1年生を対象にリアルドラゴン桜プロジェクトが実施されました！
今回のリアルドラゴン桜プロジェクトは2部構成。その様子をお伝えいたします。

【第1部】
まず初めに，生徒たちは現役東大生からのお話に耳を傾けます。
今回も東大生の生の声を聞き，勉強することの意義や大学につながる学習について生徒たちは多くのことを感じたようです。

そしてその後は，リクルートの社員の方々からのお話が続きます。
普段はなかなか接する機会のない，実際に社会に出て働いている方々からの話を聞き，生徒たちは大学のさらに先についても考える機会となりました。

今回も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から講師の方々はリモートで参加！

講師の方々のお話に熱心に耳を傾ける姿が印象的です。

【第2部】
第2部は小グループに分かれての座談会です。
なんと各グループそれぞれに「現役東大生＋リクルート社員」の最強タッグが付いて，生徒たちの様々な質問に対応してくれます！

生徒たちはここぞとばかりに「苦手科目の克服法」，「高校時代授業はどのように取り組んでいたか」，「おすすめの勉強法」などを東大生に質問します。
また，リクルート社員の方には「なぜ今の仕事を選んだのか」，「リクルートでの仕事はどのようなものか」など，普段は聞けない話をたくさん聞くことができていました！

小グループに分かれての座談会なので，どんなことでも聞きやすい雰囲気。

このように，今回のリアルドラゴン桜プロジェクトでは，高校のさらに先を見据えた考え方を深める大変貴重な機会となりました。
今後も，リアルドラゴン桜プロジェクトは続きます。
生徒たちの成長に，ぜひご期待ください！